院長紹介

• 院長の依田卓です。私は医師になって約20数年間、大学病院で新生児医療に関わってきました。
  退職後、小児の一般的な病気に携わりたく、色々な病院で数々の小児の病気に携わってきました。そこで、乳幼児の子育てに悩んでいるご両親が多く。また、慢性疾患（アレルギー性疾患、心身症、発達障害など）で苦しんでいる子どもたちが増加していることを実感しました。
  小児は大人と異なり、自分の言いたい事、思っている事を上手に表現できません。従って、小児科医は単に子どもの身体を診るだけでなく、ご両親の話をよく聞き、子どもの心の状況をしっかりと把握し、親子ともに満足できるように心がける必要があります。 そのために、ゆっくりとお話しを聞きたい親と子に対して、診療時間が長くなることがあります。インターネットで予約時に申し出て頂ければ、時間を十分におとりします。
  また、当院は感染症の感染リスクを避けるために、一般診療を受けるお子さんと感染症の疑いがあるお子さんの入り口・待合室を分け、感染対策を十分に心がけ実施しています。
  ご両親やお子さんが安心して受診し、満足いただけるクリニックを目指し努力して参りますので、よろしくお願い致します。

院長：依田　卓